2007年8月に渡米してから6年5ヶ月、2009年6月に日本に帰国してから4年7ヶ月、今の職場に就職してから4年3ヶ月が経過して、これまでひた走ってきた月日を思い返す機会が与えられたので、ここで徒然と書きつつ、考えを整理していこう。いまなら、かっこつけずに当時の自分を見ることができるかもしれないしね。
そもそも、留学って、すごくキラキラ✨しているものだと思ってた。実際は、へっぽこ笛吹きヤカンがいつも沸騰してピーピー、ピーピー鳴っているような、忙しない、余裕のないものだった。過去のエントリーでもoverwhelmedに触れていたが、体を張ってその単語の意味をよーーーーーく理解できた。そこまで深く理解したくもなかったが。テトリスで、積まれたブロックを消せてないうちにどんどん新しいブロックが積まれてきて、あれよあれよという間にゲームオーバーになる、あういう感じ。ブロックに潰されるのが、自分のココロという"デスゲーム"(?) そういう心境だったのは、最初の学期だけで、2学期目からは、随分克服できたのだけれど、いかんせん、最初のインパクトが大きくて、もう、"留学"と言えば、のイメージとして出来あがってしまっているのです。
1番ココロのダメージを負ったのが最初の学期のInfo Profssnの授業だったなぁ。あまりの出来なさっぷりにF先生に呼び出されて、「あなた、やっていけるの? 心配してるのよ。ダメなら、早いうちに相談に来なさいよ。」と言われた。全然大丈夫じゃなかったけど、「ダメです(>_<)」なんて正直に弱音を吐けるわけもなく、目頭を押さえながら「がんばります……I'll contribute myself to the class......」なんて弱々しく言ったもんです。あのとき、正直にF先生に弱音を吐いて、surviveする術のアドバイスを受けていれば、キラキラ✨留学生活が送れてたのかなぁ。
いやいや、結果論だけど、アドバイスも求められないダメ留学生が、崖っぷちに立ちながら、身投げせずに、生き残って学位をもぎ取って帰国したことに意味があるんじゃないかね。最終学期の実習担当もF先生で、最後の全体ミーティングのときに、「あの(どうしようもない感じだった)あなたが、ここまでやり遂げて、こうしてみんなに報告できているなんて嬉しいわ。」と言ってくれたんだった。
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