2014年1月13日月曜日

ref.-2- e-gov

<下書き作成2008/11/20>
レファレンスサービスというと未だに分厚い参考図書を引っ張り出してきて細かい文字の一部を指し示すような、そんなイメージがつきまとう私ですが、時代は確実に移り変わっているようです。

図書館サービスの中で「政府刊行物(government publication)」て話題には出るけれど大々的に演習で扱われるわけでもないもので、実際のところどうなってるのかよくわかってなかったりする。そんな中で「電子政府(e-government)」の整備が奨励され、進められた結果、2001年段階で500以上のe-govプログラムが立ち上げられている。
※500以上のプログラムとは、500カ国以上との記述はないのでたぶん違う。(孫引き状態ですみません。(Chen, Chen, and Ching, 2006) の中に(Palmer, 2002)からのデータとして「500」という数値があげられています。元になってるPalmerさんの資料にはあたっていません。)
ともかく、e-govが増えてることは確かそうなわけで、今まで紙媒体の政府刊行物に載っていたような資料もnet上でアクセスできる可能性が増えていると言ってよさそう。
政府としては、情報を公開することで説明責任を果たすのかもしれないけれど、「公開してますよ」って言っても見つけにくかったら情報って活用されないと仕方ないから、公開だけしてるって感が否めない。図書館が「情報の入り口」と宣言するならgoogleで引っかかってこないような見つけにくい情報についてもどうやったら見つけられるのか知らないとダメ。

政府と図書館のコミュニケーションが活発になる必要性を認識しないといけません。


reference
E-Government strategies in developed and developing countries: An implementation framework and case study. Y.N. Chen, H.M. Chen, W. Huang and R.K.H. Ching. Journal of Global Information Management 14.1 (Jan-March 2006): p23(24).


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